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平成18年 第1回定例会

平成18年度練馬区一般会計予算ならびに6特別会計予算について

私は、練馬区議会公明党を代表して、議案第1号・平成18年度練馬区一般会計予算ならびに議案第2号から議案第7号までの6特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。
 このたび、平成18年度一般会計予算は1,904億63万円余で、対前年度比マイナス0.8%、14億7,200万円の減でありますが、平成17年度の特殊要因として減税補てん債の借換え分を除くと、前年度に比べて4億919万円余、0.2%の増となりました。
 また、平成18年度予算では、三事業本部と教育委員会の枠配分されている予算総額は、380億円余で予算総額の約20%にあたり、新規事業の創設や見直し、改善に取り組まれたことを高く評価するものであります。

 このたびの予算では
1.練馬区アスベスト飛散防止条例に基づく民間建築物に対するアスベスト調査・除去工事助成を引き続き実施。
2.小学校周辺パトロールの実施時間、日数の拡充、防犯ブザーストラップを小学校1年生から3年生に配布する等、児童の通学の安全確保の取り組み。
3.(仮称)練馬区観光協会の支援や、観光ガイドブックの出版など、まち歩き観光を推進。
4.町会・自治会への加入促進支援や、NPO活動支援センターの設置がされること。
5.少子化対策として23区初の第3子以降の出産祝い金支給をはじめ、子ども医療費助成として小学校6年生までの入院費無料化の実施、準夜間の小児初期救急医療の委託事業を日大練馬光が丘病院と順天堂練馬病院で新たに実施されること。
6.心身障害者と在宅要介護高齢者を対象に、歯科の摂食、えん下外来および訪問診療事業の実施。
7.学校の校庭芝生化や屋上緑化、みどりのカーテン、中学校の特別教室に扇風機の設置および防犯カメラの設置や、学校の生け垣・フェンスの改修に取り組まれること。
8.ニート対策として(仮称)わかものスタート支援事業への着手。
9.(仮称)南田中図書館への設計着手や、(仮称)豊玉・中村地域交流スポーツセンターの建設工事の開始、また、全図書館に貸出し手続確認装置の設置。
10.環境基本条例の制定とともに環境都市練馬区宣言を行うこと。
11.安全・安心の観点から公園機能改善事業や、民間建築物等の安全性を確保するため、耐震診断助成事業の対象を拡大すること。
12.全出張所に自動交付機の設置。
13.住民参加型ミニ市場公募債の発行。
14.練馬区独立60周年記念を祝う機運を高める事業を実施する等、区民サービスの向上に努められ、大いに期待できる事業が進められることであります。
 これらの重要課題に、このたびの予算を重点的、効率的に配分をされ、きめ細やかに対応されております。

 私たち公明党は、区民生活を守るとともに住みやすさナンバーワンの練馬区を更に目指し、昨年末394項目にわたる予算要望を行い、平成18年度予算に反映されるよう取り組んでまいりました。私どもが要望する事業を新年度予算の中に的確に反映されたことを、高く評価するものであります。
 平成18年度予算が実効あるものとなるよう、区長ならびに関係理事者に積極的な取り組みを期待をし、賛成の立場からの討論といたします。
 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

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